2011.12.4.Sun

*世界にひとつだけのステンドグラス*


Warning: Invalid argument supplied for foreach() in /home/tagayagroup/deploy/apps/St_Andrews/staging/releases/20191211104555/wp-content/themes/na_andrews/single-blog.php on line 215

京都セントアンドリュース教会の自慢はやっぱりチャペル!

長く続く深紅のバージンロード

コンサートホールのような天井高も捨てがたいですが…

何よりも私たちがお伝えしたいのは “ステンドグラス

 111204-01.jpg

チャペルに入ると視界いっぱいに広がる

まばゆい輝きを放つステンドグラス☆
その美しさは 毎日その輝きを見ている私たちでも
ため息を漏らしてしまうほどの美しさなんです

元々、ステンドグラスは文字が読めないひとに
聖書の説話を伝えるために創られたもので
その11枚に 慈愛に満ちたメッセージが込められています。

昔の教会の中は 照明がなかったため暗く

壁画では見えないのですが 窓にガラスで絵を描くことで

その絵が見えて採光も出来るということでステンドグラスが誕生しました

 

111204-02.jpg
 

チャペルはこれから新しい人生を共に歩みはじめる

お二人の始まりの場所

そんな大切な場でお二人を見守り 導くステンドグラスは
何よりも特別で “本物”でなくてはなりません


だからこそ京都セントアンドリュース教会は

本物のステンドグラスを守り続けています

 

111204-03.jpg

18
世紀の英国に実在したセントアンドリュース教会

数えきれない人々がその場所に集い、祈りを捧げてきたもの

 

老朽化で取り壊しを余儀なくされたその教会を

たくさんの方々の想いで 京都セントアンドリュース教会として

新たな歴史を刻みはじめました

 

10枚のステンドグラスに刻まれているのは

キリスト生誕からの生涯と 聖書のメッセージ

現代の技術を持ってしても けして複製することのできない

美しさが チャペルには宿っています

 

ぜひ一度実際にご自身の目でその輝きをお確かめください

 


お二人の心を揺さぶる“本物”のチャペルとの出逢いとなりますように…