結婚式、二次会！招待メールの内容ってどうしたらいいの？

結婚式の二次会の招待には、メールもしくはメッセージアプリを使うことが多いですが、

目上の人や年配の方にメールを送信する際には注意が必要です。

立場によってツールの使いわけや文章はとても重要です。

今回はそんな結婚式の二次会に招待する際のメールの文章についてご紹介します。

１、結婚式、二次会の招待メールには何を記載すればいいの？

基本的には、二次会のパーティー内容や詳細をゲストにわかりやすく伝えます！

・記載する内容って？

①　二次会のタイトルやメールの件名

「◯◯＆◯◯　ウェディングアフターパーティーのご案内」

などと一目でわかる件名にしましょう！

②　日時

・開催する日付と曜日

・受付の開始時間

・開宴時間

③　会場のアクセス方法など

・会場の名前（HPなどのアドレス）

・住所、電話番号

・アクセス方法、駐車場

・地図

④　会費

男女によって費用に差がある場合は、男女に分けて記載しましょう。

⑤　ドレスコード

二次会のドレスコードは、

「セミフォーマル」「スマートカジュアル」「カジュアル」

あたりの記載が一般的です。

⑥　出欠の返信方法、期日

招待状、到着から約2~3週間後を目安に期日を設定しましょう！

出欠の返信先を新郎新婦さまではなく、幹事にしたい場合は、その旨も明記。

⑦　連絡先

幹事の名前と幹事の方がOKであれば、連絡先（電話番号、アドレス）を記入。

２、メールの構成ってどんな感じ？

二次会の招待メールの構成についてご紹介します！

①　冒頭部分

友人・旧友・会社関係・目上の人・趣味の仲間…など、

関係性に応じた送り分けの文面を考えましょう。

 
②　共通記載部分

前項の「二次会招待状に必ず記載必要なパーティ案内の内容」は、

送りわけをしてもどの人にも必要な内容なので、書式は統一して送りましょう。

 
③　二人へのメッセージやエピソード

返信先が幹事の場合、司会の台本やゲームやクイズ・サプライズイベントに合わせて、

二人へのお祝いメッセージや二人のとっておきエピソードなどを集めて生かしましょう。

３、二次会のメールの文章ってどうしたらいいの？

①　会社の先輩や目上の方へ送る場合

皆様にはお健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます。

突然のご報告ではございますが、この度、わたし〇〇と◯◯は、

◯月◯日に結婚式を挙げる事となりました。

つきましては、結婚の報告とご挨拶を兼ね、

お世話になったたいせつな方々をお招きして、小宴を催すことになりました。

おいそがしいとは存じますが、是非ともご出席くださいますよう、お願い申し上げます。

②　ご友人関係に送る場合

突然のメールでの連絡失礼します。◯◯です。

最近お会いする機会が作れないのですが、お変わりはないでしょうか。

実はこのたび、先日お話していた〇〇さんと、結婚することになりました。

つきましては、私のたいせつな方々・いつもお世話になっている方々をお招きして、ささやかでは

ございますが、二次会パーティーを下記の日程で開催したいと思っております。

ご都合がよろしければ、ぜひ参加いただけますよう、よろしくお願いいたします。

③　幹事からゲストへメールを送る場合

突然のご連絡失礼いたします。

この度、〇〇くんと◯◯さんがめでたく結婚される運びとなりました。

つきましては、お二人の門出をお祝いしたいと思い、

有志の幹事にて結婚式の二次会を開催することになりました。

幹事代表の〇〇と申します。

日ごろから新郎新婦が親しくされている皆様と一緒に、

盛大にお祝いしたいと思っております。ぜひ参加いただけますようお願い申し上げます。

まとめ

いかがでしたか？

結婚式の二次会の招待のメールについてご紹介しました！

メールの内容も文章も送る方々によって使いわけましょう♫

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