京野菜紹介　「九条ネギ」

みなさん、こんにちは！

厨房 藤永です(^-^)/

今回も京都ならではの‘‘京野菜’’を紹介したいと思います！

第三弾としてご紹介するのは‘‘九条ネギ”です

！

九条ネギとは、日本を代表する青ネギ（葉ネギ）の一種です！

もともとは難波に自生していたネギが原種と言われ、

後に京都に伝わり、古くから品種改良が施され

、伝統的に生産され続けている京野菜のひとつです！

九条ネギという名前の由来は京都市南区九条地区が

主産地であったことからその名がついたらしいです(^-^)/

九条ネギは長くて、深いみどりの葉の部分が柔らかく風味が豊か

。 内部にぬめりが多いのが特徴です。 そのぬめりがねぎの甘味を増し、

魚肉の生臭さを消したり、体を暖めてくれる働きがあるらしいです(^-^)/

ビタミンＢ１、Ｂ２、Ｃを含み、刺激成分の硫化アリルとＢ１が結びつき、

青々とした葉先は、カロチンを含有し、消化・吸収を促進してくれます！

以上、厨房 藤永でした！